はじめましてAshimoto Systemの代表、川原崎 貴弘です。

・・・といいましても、まだ会社でも団体でもなく「ただ名乗ってるだけ!」なのですけども(汗)
資金さえあれば起業して、バンバン試作を繰り返して、ショウなんかにも出品して・・・と行きたいところですが
生憎気合と根性くらいのみで資金もなにもないので、この先どうするかとかそういったビジョンもまだまったくありません。

ワタシもギタリストでして、そしてさらには根っからの面倒くさがり!w
曲の中で音色を変えるのにエフェクタを2個も3個も踏んだりとか、考えるだけで「もぉおおーー!!」ってな感じでして
かれこれ25年ぐらい前からMIDIコントロールにてを出しておりまして

当時MIDIコントロールのアンプと言えば「ADA MP-1」か「ROCKMAN XPR」ぐらいでして
ワタシはADAのMP-1とDigiTechのDSP-128を中心にラックでシステムを組んでました。
それ以来、あれこれとラック機材を渡り歩いてきて
最終的に

GuitarRack&gsp2112

こんな感じになってたりします。
最近はフルで持ち出すだけの体力もなく、シンプルになって来ましたがw


最初は便利だと思ってたMIDIですが、やっぱり使ってるうちにあれこれ不便も感じるようになってきたり、
もっと色々と便利に出来るはず!って想いは大きく

また最近はデジタルシミュレーションが幅を利かせていて、
なんかもうデジタルシミュレーションになってしまうと
何種類のアンプをシミュレーション!とかどこそこのストンプボックスをシミュレーション!とか 
最終的には「どれだけ本物に似てるか?」とかそういう次元の話になってしまって
結局どこから出るのも似たり寄ったりになってしまって
どうも「ワクワク」する機材が少ない。(これはあくまで個人的に、なんですが。) 

ライブで「うわー、いい音してるなー!」って思うギタリストさんが、マーシャルにグライコ一個。
ソロ時のブースト用にオーバードライブをブースター的に使うだけ、みたいなセッティングだったり
「ギタリストなんぞ小手先のテクニック覚えるよりもフィードバック寸前のデケエ音を捩じ伏せる方がよっぽどてくがいんだよ!」みたいな言葉に感銘を受けてみるものの
でも自分たちの音楽では完璧なクリーンにディレイなサウンドが必要になったり軽いクランチをモジュレーションで揺らしたような音が必要だったり、がっつり歪みきった上にレゾナンスの効いたミュートしててもフィードバックしちゃうようなサウンドが必要だったり・・・。
とてもとてもそんなシンプルなセッティングでは1曲すらまともに演奏できないようなジャンルの音楽だったり 
なかなか世の中簡単じゃないよね。って思うことも多々。

なければ作ったら?作ったら?作ったら?(残響含む)

という深い深い闇の声に突き動かされあれこれと、どうすれば便利でワクワクする機材が作れるのか日夜妄想を繰り広げております。

 
決して電子工作こうあるべし!とか
電気特性がどうの!とか
そういう偉そうな事を語れるほど電気の知識もなく
エフェクタ作ってみたい!って思った人がここを読んでどうにかなる!なんて「あり得ない」と断言できます。
それでも深い闇に引きずり込まれるように足を踏み込んでしまった
ひょっとすると混沌のアナログの世界に引きずり込まれて抜け出せなくなるかもしれない・・・。
みたいな、そんなヤツが書いております。

それでも「理想」もあります「夢」もあります
ちょっとづつですが夢に近づくべく勉強と試作を繰り返していこうと考えてます。
ゆくゆくは受注生産なんかにも対応出来たらいいよね、なんて思ったりしてます。