ケースの方が届きました。
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フットスイッチのシミュレートしてみましたが、フットスイッチ4つはちょっと厳しそう。
ライブとかで動きながら踏むとなると踏み間違いが結構おきそうです。

というわけで少し計画を変更です。

それを踏まえて先日書いたブロック図から回路図をおこしていきます。
 
GUITAR ASHIMOTO 5号r2

スイッチは3つに変更しました。まぁ市販のケースを使うのを前提に作ってるんで、ケースサイズに仕様が引っ張られるのはある程度は仕方ないですね。

先日のフローチャート型のブロック図から大まかな回路図を書いてみました。

AshimotoSystem BASIC Board

リレーでチャンネルを切り替えます。
コントロールラインに5Vを供給すればそのライン上にあるリレーが一斉にON(ノーマライズド・オープン:普段OFFになってる端子)になります。
まだ論理回路のほうは出来てませんが、一つ有効になった場合、他の2つは無効になるのでOFFになります。
つまりは1chだけ有効になって信号が流れるようになります。

スペースの関係で細かい回路図まで書けないのでそれはこちら

AshimotoSystem Function

入力段にバッファと入力ゲインをトリミングするアンプを設置します
クリーンチャンネルにはコンプレッサー
リードチャンネルにはオーバードライブ
を設置するので、これらの回路図起こしました。

これが前述の回路図のブロックの一つ一つの詳細回路になります。
ボリュームペダルは2つ繋ぎます。
一つはプリアンプの前のボリュームを絞ったり開いたりするボリュームペダル。
歪みの量を調整します。 
もう一つは、ディレイのボリュームを絞ったり開いたりするボリューム。
絞ればディレイ音は小さくなり、開けばディレイ音は大きくなります。

次あたりにはフットスイッチからの論理回路を書ける様に頑張ります。